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中古マンションのことなら博士と助手にお任せ!について

中古マンションの購入を考えてる人は博士と助手の会話から学んでください。 中古マンションの選び方、広告に見方、ローンの組み方などヒントにしてください。

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中古マンションの中身=構造は大丈夫?

中古マンションって建てられた時期によって強度とか耐震性って
違うものなんですよね。

うむ。その通りじゃ。例えば1970年代前半は、高速道路やビル建築の
ラッシュとマンション建築ラッシュが重なってコンクリート資材が不足
した時期じゃ。この時期のマンションは、粗悪なコンクリートが使われて
いる可能性があるんじゃ。

35年くらい前の中古マンションは要注意ってことですね。

それから、バブル期。この時期、つまり1986〜1991年頃、不動産
は飛ぶように売れたんじゃよ。マンションも例外ではなく、建てれば必ず
完売する時代だったから、とにかく短い工期でバンバン建設されたんじゃ。
結果、人手不足、資材不足となり、日雇い労働者の手で粗悪な資材で建築
されている物件も少なくないんじゃよ。

20年くらい前のマンションも気をつけろってことですね。

じゃが、この時期に建てられたからといってすべてが粗悪な物件なわけで
はないぞ。その後、耐震補強工事などを大々的に行なっていて、本当に
お値打ちの中古マンションなのかもしれん。
構造上の判断をしてもらうには、やはり、プロの力を借りることじゃ。

プロはどこにいるんですか?

「不動産インスペクション」や「既存住宅性能表示」は、専門家がその
建物の構造を客観的に評価してくれるシステムじゃ。
いずれも10万〜20万円くらいの資金がかかるが、これで安心が買える
のじゃから、中古マンションを購入する際には予算に組み込んでおくこと
をお勧めするぞい。

安くはないけど、高くもないかな。間取りや内装、外観などは自分の目で
しっかりチェックすればそれなりに欠陥を見つけることは出来ますよね。
でも、マンション自体の構造上の問題はいくら目を凝らしてみたところで
素人判断は不可能ですからね。10万、20万くらいならね。

数年前に世間を騒がせた「姉歯事件」は記憶に新しいじゃろ。中古マン
ションの場合、建築の過程を目で見て確認することが出来ないので構造上
の問題はなおさら気になるところじゃ。

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